えくさすです。
私の家ではもっぱらAlexaとSwitchbotのデバイスたちが稼働しています。
そんなSwithbotが今度気化式の加湿器を発売するらしいのでつい応援購入をしてしまいました。
Switchbotの加湿器
実はSwithbotが発売する加湿器はこれが初めてではありません。超音波式のSwithbotスマート加湿器という商品があります。
私の後で買うリストの筆頭でしたが、常に定価で常に品薄みたいな状況がしばらく続いていて、セールをずっと待っていた状況だったのでした。
下の画像はKeepaによる2023年12月22日現在の過去1年の価格推移です。ほとんど定価なうえ、在庫がないタイミングもあってヤバいです。
気化式に関してはしばらく前から登場予定という情報が出ていたので、早く来ないと超音波式買っちゃうぞ~という気持ちでいたのですが、セールよりも先に、しかも思っていたよりも早く来てしまったので金欠ながら応援購入してしまいました。
従来品との比較
ということで、超音波式を購入するのをあきらめてしまった私が公式サイトやMakuakeで公開されている情報で軽く比較してみたいと思います。
Switchbot気化式加湿器 | Switchbot超音波式加湿器 | |
---|---|---|
動作方式 | 気化式 | 超音波式 |
本体寸法 | 380x200x402.5mm | 180x180x295mm |
本体重量 | 5.8kg | 1.08kg |
タンク容量 | 4.5L | 3.5L |
加湿量 | 200mL/h~700mL/h | 200mL/h~ |
連続運転時間 | 最大22.5時間 | 最大48時間 |
定価 | 19800円 | 5980円 |
(引用元:SwitchBot気化式加湿器 – SwitchBot (スイッチボット))
(引用元:全自動でいつも理想の湿度をキープ。使い勝手抜群のSwitchBotスマート加湿器|マクアケ - アタラシイものや体験の応援購入サービス)
超音波式と比べると気化式はデカくて重いですね。ただ、タンク容量が1L大きくなっているのに対し、連続運転時間は10時間以上短くなっているのを見るに気化式の加湿量はかなりのものになると予想できます。
超音波式と気化式ではメンテナンスの手間や頻度が異なっていますので加湿量以外にもいろいろと差がでそうですが、そこらへんはまた届いてから考察してみたいと思います。
また、定価でいうと価格差は13820円。はたして価格差分の価値はあるのでしょうか…
応援購入のリンク
現在Makuakeにて応援購入のプロジェクトが進行しています。2023年12月22日現在で残り15日となっています。
最大35%offの早割等は終了していますが、Makuake特別価格にて22%offの15440円で購入することができます。将来的に買う、という方は購入してみるのもいいかもしれません。
ただ難点が一つあり、それはお届け予定が2024年2月末までとなっている点です。今シーズンの極乾燥時期には使用できないことが予想されるため、本稼働は来年以降にお預けになってしまう可能性があります。そうなってくると来年セールが行われてもっと安くなることもありえますし、今買うのがベストなのかちょっと悩ましい感じになっちゃいます。まあ、超音波式と同様に品薄で常に定価で販売されるという可能性もあるわけなのですが…
まとめ
残り日数2週間程度と、お安く手に入る期限は刻一刻と迫っているようですが、空気清浄機能のないただの加湿器だと考えると結構ためらうお値段となっています。現行の超音波式は1/3程度の価格ですし… まあともかく、新しいものが好きなら買ってみるのもありかもしれませんね。ちょっと高いけど。
ちなみに、加湿器が届くまでの繋ぎとしてアイリスオーヤマの加熱式加湿器を購入してしまいました。卓上にしてはタンクがでかくて良さげです。
以上です・。・