皆様ごきげんよう、えくさすです。
毎度お久しぶりと言ってたらキリがないので言いません。
枕元に置く用に、2ポート使用できるPD対応の充電器新しい充電器が欲しかったので買ってみました。
充電器で有名ブランドといえばAnkerですが、今回は国内企業であるCIOの充電器を購入してみました。 ということでCIOの30W USB PD充電器、NovaPort Duo 30Wの紹介です。
CIOが展開しているシリーズの中で1番電源容量が小さいモデルとなっています。 また、1ポートモデルや、さらに上位の3ポートモデルも存在するようです。
CIOについて
株式会社CIOは、2017年1月11日設立の大阪に本社をおく企業です。
軽く耳にする程度であまり良く知らなかったのですが、すでに5年程度実績があったようです。
今回購入したNovaPortシリーズは、2022年4月発売の比較的新しい(?)製品で、2022年のグッドデザイン賞とレッド・ドット・デザイン賞をダブル受賞しているようです。
そういう意味でも、実績のある企業だなと感じます。
外観
特に特記するようなこともなく、シンプルで美しいです。CIOのロゴがカッコいい。
表面はシボ加工されており、汚れがつきづらくなっているらしいです。シボ加工ってなんですか?
Anker Nano II 30Wとの比較
今まで使っていた先代のAnker Nano II 30Wモデルと比較したいと思います。
外観の比較です。基本的に出力W数が同じということもあり、似たようなサイズ感になっています。
Anker Nano IIの欠点として、コンセントプラグが折りたためないという点があり、折りたたんだ状態ではNovaPort Duoのほうがコンパクトになります。
スペック上の比較もしてみます。
NovaPort Duo 30W | Anker Nano II 30W | |
---|---|---|
サイズ | 約46x36x29mm | 約38x32x30mm(プラグ部含めず) |
重量 | 約78g | 約47g |
最大出力 | 35W | 30W |
最大出力(2ポート) | 30W+7.5Wもしくは20W+20Wの最大40W | |
定価 | ¥3,828 | ¥2,990 |
大差ないのですが、思った以上にNovaPort Duoは重いようです。30gの差なので、体感ではほとんど感じませんが…
また、30Wモデルですが、単一ポートでの最大出力は35Wです。各ポートに20Wずつ供給して、合計出力40Wという使い方もできます。2ポートある分使い方に幅が生まれ、充電器を2つ使うよりも省スペースでスマートな感じです。
現在寝室で運用中ですが、スマホに加えてほかのものを充電できるのがうれしいです。(小並感)
従来の充電器では2ポート同時に使用すると1ポート側のみ高出力に対応する、というものが多かったのですが、NovaIntelligenceという機能のおかげで、どちらのポートに挿してもそれぞれに最適な電力を出力できるようになっているのも便利ポイントです。
Amazon Black Fridayセール(現在は終了)
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27%offの2,780円で購入できるので、スマートフォン用の充電器を探していた方はいかがでしょうか。
また、NovaPortシリーズは総じてセール価格となっており、たとえば65WタイプのNovaPort Duo 65Wも31%offの3780円で購入できます。今回は枕元に置くようだったので30Wで十分でしたが、65W出力のものも比較的安く、今後買うかもしれません。というかたぶん買います。
以上です・。・
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