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いろんなことができたらいいなあ

Ender-3 V2 Neo用のビルドプレートを買った

えくさすです。

以前購入した3Dプリンタを久しぶりに使おうと思ったらうまく印刷ができず、レベリングが変になっちゃったかな~?とガチャガチャやってたらビルドプレートに傷をつけてしまいました。

アア、オワッタ・・・・・・・・!

もうどうしようもないので代わりのものを購入してみました。

購入したもの

Amazon.co.jpで購入したところ、翌日に配送されました。流石に早い。

今回購入したのはこちら。

Crealityの純正品です。

235x235mm対応品ということで、対応している機種ならどんなものでも使えるようになっていると思います。

販売ページに耐熱温度が70℃までということでABS等ベッド温度を高温にする必要がある素材で使用するのは厳しいと思われます。ほぼPLA専用でしょうね。

従来品との比較

Ender-3 V2 Neoに付属していたものは裏面に厚めのバネ鋼が貼られていて、そちらもかなり曲げることが出来ていたのですが、それとは比較にならないほどソフトでぐにゃぐにゃです。冷蔵庫に貼るマグネットのようにも感じます。

ただし厚みは同じのようです。

装着

傷のついたプレートを外して、新しく買ったものを乗せるだけの簡単換装です。

ヒートベッド用のマグネットシートも同梱されていましたが、こちらは元々装着されていたものをそのまま使いました。そちらのほうが安定感があるように思えたので。

サイズはビルドプレートよりもやや大きく、少しはみ出すようにできていました。

印刷してみた

いい感じです。印刷に際し色々調整したら問題なく印刷できるようになりました。

今までと違い金属ベラはあまり通りませんが、プレート自体が柔らかく折り曲げることができるので簡単に取り外すことが出来ます。

まとめ

Ender-3 V2 Neoでは元々マグネット式のビルドプレートが採用されていたので、新しいものと簡単に交換することが出来ました。

1500円程度のものなのでおそらく本体についていたものよりもグレードは下がってしまったのではないでしょうか。

ただ、PLAをメインに印刷するのであればこのくらいの価格のほうが簡単に交換することが出来ていいのかもしれませんね。

以上です・。・