えくさすです。
最近PCを触っているとよく眠くなるんですよね。作業がしづらいのなんの。
もしかしたら二酸化炭素濃度のせいかなと思ったのでCO2センサーを買ってみました。
開封
パッケージ・内容物
CO2センサー(温湿度計)というのが正式な名称です。CO2濃度がメインらしい。
内容物は給電用USB-Cケーブルとマニュアル類です。
外観
表示領域が広く、置き時計のような見た目です。
上部にボタンが付いています。CO2濃度を更新や、リセットに使用します。
給電は単3電池2本を使用する他に、USB-Cポートから行うことも出来ます。
どっちも使えるというのは嬉しいですね。
使ってみる
デバイスの追加はいつも通りSwitchbotのアプリ上で行います。登録自体はシンプルな操作なので割愛します。
画面に表示する温湿度のデータソースを選択できるようになっています。卓上時計として使う場合は、現在地の温湿度を表示するのもアリですね。
従来の温湿度計と違い、既定の範囲を超えたときにアラート音を鳴らすことが出来ます。CO2センサーらしい機能です。
アラート音がなるCO2濃度範囲は自分で設定することができ、もちろん温湿度のアラート範囲を設定することもできます。
CO2濃度・温度・湿度の校正が必要な場合はアプリ上でそれぞれ行うことができます。
ということで連携が完了しました。
画面上部左から温度・現在時刻・日付、その下にCO2濃度と測定時期、下部に温湿度が表示されています。
また、現在の湿度に応じて「DRY」、「COMFORT」、「WET」の3段階で環境を表示してくれます。今は湿度が44%なのでたしかにDRYですね。
使用感
とりあえずディスプレイ下に置くことにしました。
情報量が多いので、卓上時計のように使用できています。
手元で様々な情報がわかるので、自身の体調管理がしやすいです。
Switchbot 温湿度計と比較
我が家にはすでにSwitchbot温湿度計があるのでそれと並べてみました。
表示領域がかなり大きく、より太く見やすく数字が表示されています。
ちなみに温度は同じ数値になりましたが、湿度にブレがあります、もしかしたらどちらかに校正が必要なのかもしれません。
まとめ
SwitchbotのCO2センサー兼温湿度計でした。
てか測定しても全然CO2濃度高くありませんでした。普通に寝不足でしょうね。みなさんも睡眠はたくさんとりましょう。
以上です・。・