えくさすです。
ふとドン・キホーテに立ち寄ってみると、ニンテンドースイッチ用のドックが在庫処分価格で販売されていたのでつい買ってしまいました。
本体に直接取り付けることができ、ドックとしての機能を保ったまま持ち運びすることができます。
ちなみに価格は税抜き999円。元値はいくらだったんだろう・・・
Amazon.co.jpで調べてみるとサードパーティ製のSwitchドックはだいたい1500円くらいから見つかるようでした。
本体と一体型にできるようなものは全然見つからず、かなり唯一無二のアイデンティティのようですね。
スペック
名称 | オールインワン ポータブルハブ |
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型番 | FG-SWHUB01 |
対応機種 | ニンテンドースイッチ(HAC-001) ニンテンドースイッチ有機ELモデル(HEG-001) |
搭載ポート | USB3.0端子x1 HDMI出力端子x1 給電用USB Type-C端子x1 |
その他機能 | BTオーディオトランスミッター機能 |
一般的なドックに搭載している機能の他に、BTオーディオトランスミッターも搭載しています。
対応コーデックは、aptX LL/aptX/SBC/AACで、aptX LL対応のBTイヤホンと接続することで低遅延でゲーム音声を聴くことができます。
開封
パッケージ・内容物
在庫処分品だからか、箱上部がベコベコでした。
内容物は本体と説明書のみ。シンプルです。
外観
左から充電用端子、HDMI端子、USB3.0端子です。背面にはBTオーディオ接続用のペアリングボタンがあります。
スタンド部にはSwitchカードが2枚挿せるようになっています。
重量は実測で105gでした。
Switch本体の重量が約400gなので、合計重量は500gちょい。常に装着して使用するものとしては少し重いかもしれません。
使用感
装着してみました。上部がスマホ用自撮り棒のように伸び縮みするので有機EL版にも装着できます。
裏面です。
まずテーブルモードで使用してみます。スタンドを立てるのですが、本体側に滑り止めや平らな部分がないので少し不安定です。まあスタンドがなくても自立するのでいらないっちゃいらないかもしれませんね。
プロコンを有線接続してみました。テーブルモードで電源に接続していない状態ですが、充電・有線認識ができています。
電源に接続したところ本体の充電も問題なく可能。完全にSwitchの端子が拡張されている・・・!
AptX LL対応のイヤホンを持っていないので残念ながら遅延のチェックできませんでしたが、BT接続も電源接続不要で使用可能でした。ただ、テーブルモードの場合電源をいれるたびに音声出力先がBTイヤホンになってしまうのは少し不便かもしれません。
もちろんモニターへの接続もOK。もうなんでもできそうですね。
まとめ
ドン・キホーテで売っていたSwitch用ドックの紹介でした。
Switch2が出たということでの在庫処分でしょうか。(にしては少し早いか?)
ともあれ安く入手することができて良かったです。
以上です・。・