さくらんぼ農家アルバイトの話

今週のお題「やったことがあるアルバイト」

えくさすです。少々遅刻気味ですが、今週(先週)のお題について書きたいと思います。こういうことを書くのもいい経験かなと思い書いてみました。定期的に書いて文章力を上げていけたらいいかなと思っています。

といってもそれほど興味深いような話ではないかも知れませんがご容赦ください。

私の実家は山形にあるのですが、色々な意味で暇だった時期に1シーズンだけさくらんぼ農家でアルバイトをしたことがあります。内容としては、さくらんぼを収穫し、それらを分別、パック詰めするといったものです。すなわち、収穫のタイミングだけ人手を増やす短期のアルバイトと言ったところです。

初めての労働で、嫌な気持ちが溢れながらも頑張って働いたその時の心境を自分語りしていきたいと思います。

自分語りスタート

初めてとは言いましたが、ぶっちゃけ農家のバイトは異色だと思っており、初めてだからとかじゃなく普通に苦労したことがいくらかあるのでそれらを綴っていきます。

大前提として、朝早いのですげー大変です。これはもう何でもそうなのでこれ以上は言いません。働くのは昼からがいいですよ、ホント。

ところで、さくらんぼを収穫するには、さくらんぼの木の枝に近づく必要があるわけですが、8段程度の脚立の上から1~3番目ぐらいのところまで登らないといけないほどで、めちゃくちゃに高いです。高いところは苦手なので、かなり苦労しました。一番上の脚立って乗っていいんですかね？2,3度しかありませんでしたが、めちゃくちゃ怖くて漏らすかと思ったということを覚えています。

まだあります。一日に2回ほど、ジジババでテーブルを囲んでお菓子やらお茶やらコーヒーやらを食べる休憩の時間があるのですが、そのジジババがほぼ100%喫煙者なんですよね… 高いところ以上にタバコは苦手なので、その空間がめちゃくちゃしんどかった覚えがあります。

ちなみにタバコを吸ってなかった人もいたのですが、30手前ぐらいの若い女性の方でした。ジジババだけで行くと100％ですね、そうだった気がします。寿命縮める気満々か！？と思ってました。

流石に昼食時には吸わないのですが、食事が終わったら当然のように吸い始めるのでしんどいです。話をする、タバコの煙を我慢する、話をする…勘弁してほしかったですね。

すみません、タバコに対する愚痴になってしまいました。まあなんだかんだ言って貴重な体験だったのではないかと今は思えます。

1ヶ月程度で給料もそこまで高くなかったのですが、そのお金で愚かな私は新品のRadeon RX480を買っていました。何やってんだ、俺。